
初めに
今は赤ちゃん用、子供用の歯ブラシが沢山でていますが、どのようなことに気をつけて歯ブラシを選ぶといいのかわからないところです。今回は赤ちゃん用の歯ブラシ選びなどについてご紹介致します。
歯ブラシ選び
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赤ちゃん用の歯ブラシ
・ガーゼで拭いてあげる
・毛の柔らかい歯ブラシを選ぶ
・歯医者さんに行って歯ブラシのすすめを聞く
・年齢にあった歯ブラシ選び
子供の歯ブラシは子供用の歯ブラシと親御さんの仕上げ歯ブラシを用意しましょう。
近所の赤ちゃん広場へ行ったら歯科の資格があるお母さんが歯磨きの仕方や小帯の切除について詳しく教えてくれてとてもよかった。よかったって思うことが1日に1個あるといいナ。
— エヌ村ナマコ (@wittywet) 2016年2月19日
歯をいつから磨くの?
磨くとなる基準のは・・
歯が一本でも出たら歯を磨くことです
一本でも生えかかってるいたら、食事が終わった後さっと歯をガーゼで拭いてあげることが大事です。
注意が必要な理由は乳歯に虫歯ができると、永久歯に生え変わりにも影響するということがあるからです。
最初は油断しがちなことがあるので気をつけたいところです。
乳歯と永久歯の関係
磨き方
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0歳の基本的な磨き方
親御さんがガーゼで拭いて(磨いて)あげる
1歳からの基本的な磨き方
①子供が主体的に磨く(初めのうちは持たせてみる)
②親御さんが仕上げ磨きをする
③予防歯科
1歳頃から自我が出てくるので歯磨き大変です。
手順は簡単ですが、毎日となると子供のペースに合わせると大変な労力かと思います。毎日、歯ブラシを子供に持たせてみる習慣をつけることが大切です。
大人の仕上げみがきの仕方としては、磨き方は歯と歯茎を磨くことです。
乳歯は小さいため、力をあまり入れずに歯ブラシを小刻みに動かすと良いのかと思います。
歯茎を磨くのは、初めのうちは少し痛がりますが、歯肉炎の原因にもなりますので、気をつけて磨きましょう。
親御さんは自分で行えるようになるまで、子供を褒めてサポートするようにするのが好ましいと思います
歯磨きされるのが物凄く嫌いみたいで、仕上げ磨きしようとすると嫌がって口を絶対開こうとせずに暴れてた息子。赤ちゃんデパートでいちご味の歯磨きジェル見つけて、いちご好きだからもしやと思って買って使ってみたら、歯磨き全然嫌がらない…!いちご最強。
— Rie (@rie_july) 2016年3月2日
歯ブラシに慣れる
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実際に子供を歯ブラシに慣れることが大事です。
最初は親御さんと一緒に歯磨きをするのが望ましいです。
毎日歯ブラシを持たせていると、自分で歯ブラシを持ってくるようになります。
子供が虫歯にならないように小さい時から歯磨きすることを習慣づけるようにすることが大切です。
赤ちゃん用の歯ブラシで磨こうとしても嫌がる場合、「慣れること」が大切です。
赤ちゃんは歯磨きをすることに慣れていません。
そのため、どうしても嫌がってしまいます。慣れてしまえば問題ありません。
親が歯磨きに恐怖心を持つことだけはやめてくださいね。参照元:http://i-scdc.jp
子供に毎日歯磨きしてもらうために・・
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予防歯科とは・・
最近は歯医者さんでも予防歯科に力を入れているようですので、歯磨き粉にフッ素成分やキシリトールの成分が入っているのがあるので日々使うことによって効果があるとされています。
歯が揃ってきたら大人のように歯間ブラシも使っていて乳歯から虫歯をつくらない取り組みがされています。
フッ素の利用が盛んな欧米諸国などでは、6歳以下の小さな子供はフッ素を摂りすぎる危険性があるため、フッ素の濃度が500ppm以下のフッ素入り歯磨き粉が推奨されています。参照元: http://tda86.com
まとめ
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予防歯科をやっていても虫歯になることがあるので、虫歯にならないためにはママ友と話し合って情報を得たり、定期健診などで歯医者さんの話を症状についての説明をうけたりしましょう。
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