
その一、『TODOをリストに』
隙間時間は思わぬときにやってくるもの。
あらかじめ「隙間時間のTODOリスト」を作ってみることがおすすめです。
元々実行しようとしていたタスク以外に「隙間時間でできること」を考えておくと効率がググっと増すものです。
その二、『隙間時間には優先順位が低いことを』
参照元:http://free-photos.gatag.net
優先順位が低い作業などは、地味な作業でだらだらと時間を掛けてしまいがち。
細切れになっても構わないないようなタスクは5分程度の隙間時間を活用してみましょう。
少しずつ進めておくことでいざという時に備えるのです。
その三、『明日に向かって』
意外と目から鱗的な考え方ですが、貴重な『朝時間』を大切にしましょう。
翌日の準備は前日に済ませておけば、素敵な隙間時間が生まれるはずです。
朝がバタバタして朝食すら摂れない…なんていう方には特におすすめ。
その四、『隙間家事』
参照元:http://success-interior.jp
家事に掛かる時間が案外多いもの、それこそ地味で時間が掛かる作業ですよね。
(もちろん家事自体が好きな方もいますが)
やるべきこと、やりたいことの合間時間にちょこちょこっと家事をするようにしてみましょう。
慣れてくると自分の為の時間をかなり増やすことができるものです。
その五、『隙間時間にインプット』
参照元:http://free-photos.gatag.net
ビジネス本を読んでいるとよくお目にかかること。
「インプットなくしてアウトプットなし」です。
しかしアウトプットするにも時間が掛かり、じゃあインプットをいつするのか?という壁に当たることも。
「時間が無い」と嘆くのではなく、僅かにできる隙間時間を使って読書したり調べ物したりすると◎。
これって意識的に実行すると意外にも効率的なインプットになったりするものです。