
はじめに
参照元:http://www.interior-heart.com
カラーボックス、そのまま使ってもとても便利なアイテムです。
でも、ちょっと安っぽい。もう少し棚や仕切りがあると便利。やはり専用の家具には負ける……と思っていませんか?
それなら、ちょっとDIYで手を加えて自分にぴったりにしてしまいましょう。
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カラーボックスの使い方
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カラーボックスに使われている木材は薄く、加工がしやすいのもポイント。
あまり大掛かりな道具がなくても、のこぎり、ドライバー、木工用ボンドなどで、いろいろなことができてしまいます。
どんどんリメイクして活用しましょう。
背中を隠す
まずは背面を隠すこと。
たいていのカラーボックスは背面仕上げがされておらず、合板がむき出しになっています。ここをきれいに隠しましょう。
そのためには、次のような方法があります。
・カラーボックスを壁にくっつける
・カラーボックス同士を背中合わせに置く
・カラーボックスをペイントする
・カラーボックスの背面に板を貼る
平らに置く
カラーボックスは箱の大きさが決まっているので、縦に置いても横においても入らないものがあるもの。
子どもの絵本などはかなり大きく、カラーボックスには収まらないものもよくあります。
そういう時にはカラーボックスの背面を床につけて横置きにすると、アッサリ入ることも。
小さい子供にも手の届きやすい高さになることもポイントです。
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置き方を変える
一番簡単なのがこれ。DIYと言っても、ペンキ塗りなどの手間はかかりません。
カラーボックス自身は比較的軽いものなので、耐震シートをはさむなどの地震対策はしっかりと。
2段と3段のカラーボックスを段差をつけて並べるだけで、ずいぶんオシャレになりますね。
ベーシックな色で単色づかいにするのもポイント。
横に倒すと、小さな子供にもピッタリの高さ。仕切りできちんと分類すると、お片づけの上手な子になりそうですね。
2段のカラーボックスを3つ使っていますが、もちろん3段のものを使っても。
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システム家具のように見えますが、これ全部、カラーボックスなんです。
もちろんもとのカラーボックスのままではなく、カラーボックス同士を連結したり、扉をつけたりという手間がかかっていますが、とてもカラーボックスには見えない仕上がりになっています。
天井近くまでの高さがあるので、突っ張り棒などの耐震対策もできるところもすごい。
やり方は参照元をご覧ください。
次は、色を塗るなど少し手を加えたリメイクをご紹介します。
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