
はじめに
参照元:http://www.cucuful.com
ハンドメイドブームも定着し、今は各地でいろいろなイベントが開かれるようになってきました。
自分で作ったりはしなくても見るのは好き、ネットで見ることが多いなど、イベントに行ったことのないハンドメイドファンも増えています。
ネットで見るのと、実物を目の前で見るのはまた違うもの。一度、ハンドメイドのイベントに行ってみませんか?
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どんなイベントがあるの?
参照元:http://www.tocotoco-mag.com
イベントの種類
一口にハンドメイドのイベントと言ってもいろいろあります。
多いのはフリーマーケット、ハンドメイドマーケット、マルシェのような、販売系のイベント。
次に一日講座やセミナーなど、作り方を習う教室系のイベント。
さらにメーカーがたくさん参加して新製品を見ることのできる、ショールーム系のイベントなどがあります。
ジャンルによる分け方
また、イベントのジャンルによって分けることもできます。
・布、ビーズ、毛糸、皮など、ハンドメイド全般を取り扱うイベント
・キルトのみ、ビーズのみなど、ジャンルが決まっているイベント
・ハンドメイド以外でも地域で採れた野菜や手作りジャムなど、いろいろなものを扱うイベント
主催
最近は主催者もいろいろあります。主催者が企業なのかユーザー側なのかで、イベントのカラーが少し変わってきます。
・ユーザーコミュニティであるWebサイトが主催のイベント
・ユーザーの集まりであるNGOが主催のイベント
・ハンドメイドの教室が主催のもの
・ハンドメイド用品を作っている企業やメーカーが主催のイベント
告知の仕方
イベントの規模や性格で、告知の範囲が違ってきます。
・開催が広く告知されているイベント(フリーマーケット、マルシェ、ホビーショーなど)
・知り合いにや近隣など狭い範囲にしか告知されないイベント(一日教室、セミナー、ランチ会など)
どこで告知されているの?
いろいろな場所で告知されていますが、実際に足を運ぶイベントなので、地域の人達にわかりやすくなっていることが多いです。
地域の人向けの告知としては、次のようなものがあります。
・教室や講座でのポスター、チラシ
・手芸用品店などにあるポスター、チラシ
・タウン誌、ミニコミ誌、フリーペーパーなど
・イベント会場の告知用掲示板
大きなイベントでは、専用のWebサイトやローカルテレビのCMなどで告知されることもあります。
次は、参加するにはどうするかをご紹介します。