
赤ちゃんを望む方必見!不妊症は治療ができる!
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お子さんができずに悩んでおられるご夫婦には、不妊症治療が適しています。
しかし、それはどのようにして検査や治療法が行われるのか、わからないこともあるでしょう。
そこで今回は、不妊治療の検査方法と治療方法についてご紹介したいと思います。
まずはここから!不妊症とはどんな症状?
まずは、不妊症がどういったものなのかについてご紹介します。
1年間妊娠できない!それは不妊症かも
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通常であれば、夫婦生活を避妊なしで行った場合には、7割が半年間で妊娠しています。
そして、1年もすれば9割が妊娠できていて、2年経つ頃には10割が妊娠に至っているのです。
不妊症は1年間妊娠行為をしていても妊娠できないケースを指します。
最初の一歩!不妊症の検査方法について知ろう!
不妊症の検査方法には様々ありますが、ここでは主な方法について一例をご紹介いたします。
相性が合うか!?ヒューナーテストとはどんなテスト?
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ヒューナーテストというのは、精子と子宮頸管粘液の相性が良いかを調べる検査となっています。
排卵指定日に妊娠行為をして、子宮頸管粘液内にいる精子の数を調べるのです。
チューブを入れる!超音波卵管疎通検査について
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超音波卵管疎通検査は、子宮内腔と卵管が通っているかを調べることができます。
子宮内にチューブを入れて、そこに小さい気泡を含んだ10%糖液を静かに入れます。
カラードップラー経腟超音波を使い子宮内腔と卵管が通っているかを見るのです。
障害があってはダメ!ホルモン検査も必要!
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黄体刺激ホルモンや、男性ホルモンであるテストステロンといったホルモンの量を調べる検査も行われます。
排卵障害がないかを、調べるためには重要な検査となります。
男性にも原因があることも!そんな時には精子検査が重要
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男性側に不妊の要因がないかを調べる検査もあります。
方法については、3~5日間禁欲をして、それから自身で精液を採取します。
採取された精液を30分間そのままにして液状にして、精液量や精子濃度などを調べます。
続いては、不妊症の治療法について探っていきたいと思います。
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