メリメロっていったい？
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秋になってだんだん涼しくなってきました。
あと少ししたら鍋もいいなぁと思ってたら、何やら聞きなれない鍋があることを知りました。
その名も「メリメロ鍋」。
どんな鍋なんでしょうか？
メリメロはなんとフランス語！！
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メリメロはフランス語で「meli melo」と書きます。
和訳すると「ごちゃまぜ」という意味。
要はなんでも鍋に入れて煮込んでしまえばメリメロ鍋ということ。
日本でいうとちゃんこ鍋のようなものですかね。
メリメロ鍋は「鳥」が基本
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メリメロ鍋は鶏のいろいろな部位を使った鍋のこと。
もも肉やむね肉といった身近な部位からぼんじり、せせり、レバーなど焼き鳥でおなじみの部位や内臓系の部位まで、鶏を丸ごと鍋に入れた贅沢ななんです。
濃厚な鶏ベースの鍋を楽しめるのがメリメロ鍋なんですね。
メリメロ鍋の作り方
塩バター 鶏のメリメロ鍋
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■材料■
鶏のいろいろな部位 300〜400gくらい
キャベツ 1/2個
ニラ 1束
にんにく 3かけ
バター 4かけ
鶏がらスープの素 小3〜4
お湯 3〜4カップくらい
メリメロ鍋は塩味が基本
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メリメロ鍋はたまにバターを入れることがあったりすることもありますが、基本塩ベースのお味です。
自分で味付けをしてもよいですが、ちゃんこ鍋のつゆなどを利用してもいいですね。
食べ終わったあとのスープには、鶏の出汁がたっぷり。
うどんやご飯をしめでいれてもおいしそうですね。
次のページでは、おいしいメリメロ鍋を提供してくれるお店をご紹介します。
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