
哺乳瓶も色々
出産準備などで、哺乳瓶を準備しようと思ったら、種類の多さにびっくりしたことありませんか?母乳育児だから、必要ないと思っていませんか?
搾乳をした時に、使用するのは哺乳瓶ですし、ミルクを飲ませなければいけない時に哺乳瓶の事、知っておくと急に必要になった時に選びやすくなると思います。
何を選べばいいのかわからず、適当に選んで失敗した!買い直した!など後悔の声を聞いたことがあります。
どんなものがあって、何を選べばいいのか哺乳瓶の比較をしました。
参照元:http://akasugu.fcart.jp
大きく分けて2つ
哺乳瓶は、「ガラス製」のものと「プラスチック製」のものと大きく分けて2つの種類になります。
ガラス製は、熱湯消毒にも強く傷がつきにくく室内用で新生児の頃におすすめです。プラスチック製は、軽いのでお出かけ用など持ち運びに便利です。使い分けをするママがほとんどです。
形や大きさなども様々です。赤ちゃんが飲みやすい構造や持ちやすいもの、もちろんママも赤ちゃんもウキウキするようなかわいいデザインのもの、たくさんあります。
乳首は3つの素材タイプ
天然ゴムは、ゴムの臭いがあるため嫌がる赤ちゃんもいますが、ママの乳首に似ている感触のため母乳を飲んでいる感覚になるようです。使い始めは弾力があり、熱に弱く定期的に交換が必要です。
イソプレンゴムは、柔らかく天然ゴム同様ママの乳首に似た感触がするようですが、ゴムの臭いがあり耐久性にも欠けるようです。
シリコンゴムは、ゴムの臭いもなく熱にも強いのですが、弾力が強く滑りやすいので飲みにくく嫌がる赤ちゃんもいるようです。赤ちゃんが、噛んでしまい破れてありなんてこともあるようです。
参照元:http://item.rakuten.co.jp
乳首の吸い穴にも種類が
乳首の吸い穴にも種類があります。丸穴は、赤ちゃんの成長に合わせてサイズの交換が必要となります。
カットしてあるものは、赤ちゃんの吸う力でミルクが出てくるのでサイズ交換の必要がありません。が、飲み方にムラが出てくるようです。
・丸穴
乳首の先端に丸い穴が開いているので、哺乳瓶を下に傾けるとポタポタとミルクが勝手に落ちるタイプです。
・クロスカット&スリーカット
クロスカットは乳首の先端部分にX字の切り込みを入れたもので、スリーカットはY字にカットしたもの。哺乳瓶を傾けても、ミルクは落ちません。
参照元: http://哺乳瓶ランキング.biz
参照元:http://blog.livedoor.jp
次のページでは、実際どんな哺乳瓶があるのか人気の哺乳瓶からご紹介いたします。