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母乳や粉ミルクから離乳食に切り替わると、ママは作るのも食べさせるのも一苦労ですね。大人用のご飯とは別に作らなくてはならないので、同じ食材を使ったとしても、やはり仕事が増えて大変です。また、離乳食期は、まだまだフォークやスプーンが上手に使えず、どうしても手づかみで食べてしまう場面が多くあります。
それなら、始めから手づかみで食べられて、簡単に作れるご飯やおやつを取り入れてみたら、作る負担や食べさせる苦労、片付ける手間などのさまざまなストレスから解放されます。
そんな時期に、手づかみで食べられるご飯は外出先でもとても便利です。手づかみで食べられる離乳食レシピで、今日からもっと楽して簡単に楽しく離乳食ライフを送ってみませんか。
1.ずぼらおにぎり
参照元:http://cookpad.com
やっぱり手づかみご飯の定番はおにぎりですね。おにぎりの中でも、これは超簡単にできるおにぎりです。この手軽さはやみつきになります。
2.納豆おやき
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大豆食品の中でも食卓に多く上がる納豆は、離乳食にも進んで取り入れたい食品です。そんな納豆を使ったおやきです。
3.手づかみチキンライス
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お子さんが大好きなチキンライス。普通のチキンライスはボロボロこぼしやすく、テーブルや床の片付けや掃除が大変です。手づかみで食べられるチキンライスならそんな手間はいりません。
4.手づかみピザ
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パクパク食べられるピザは、赤ちゃん用のチーズを使った一品です。ご飯にもおやつにもよいメニューです。一口食べたら、止まらなくなるかもしれません。
5.野菜スティック
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離乳食期から積極的に食べさせたい野菜。野菜嫌いにならないためにも、こんな野菜スティックを日常的に取り入れ、よく食べてもらいたいですね。
6.手づかみフレンチトースト
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大人も子どもも大好きなフレンチトーストは、食べるとホッとする味がうれしいですね。こちらは、卵の甘みで作る優しい味のフレンチトーストです。
7.手づかみ餃子
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肉と野菜を一度に食べられる餃子は、子どもにたくさん作ってあげたいメニューです。そんな餃子は、離乳食としても便利です。肉の種類や野菜を変えれば、バリエーションも豊富に作ることができますね。
8.きな粉パン
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手づかみといえば、パンも便利な食べ物ですね。こちらは、粉ミルクときな粉を使った手づかみパンです。
9.白身魚のナゲット風
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白身魚とにんじんを使うのでピンク色になり、見た目もかわいらしいメニューです。魚もたくさん食べさせたい食品ですね。肉ばかりにならないよう、意識的に取り入れましょう。
10.さつまいも入りバナナパンケーキ
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バナナとさつまいもで作る自然な優しい甘さが特長のパンケーキです。大人も食べたいメニューですね。朝食やおやつにぴったりの一品です。
最後に
いかがでしたか。離乳食期はなるべくたくさんの食材を使って、その後の食育につながる土台作りをしたい時期です。野菜、肉、魚、ご飯、パンなど、好き嫌いなく食べられるように色々なものを食べる経験が大切です。
家での食事やおやつはもちろん、お出かけにも便利な手づかみご飯を上手に活用して、お子さんもママも楽しみながら作ったり食べたりできるメニューを取り入れてみてください。笑顔で過ごせる豊かな時間が増えること間違いなしです。