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離乳食が始まると、それまでの母乳、粉ミルクだけの準備から、ママは一気に大変になります。そんな離乳食期のお子さんをもつママたちの強い味方がうどんです。うどんは作りやすさ、食べやすさからも積極的に取り入れたい食品です。そんなうどんを使った離乳食のレパートリーを増やしておくと、とても便利ですね。ぜひ参考にして、お子さんのために作ってみてください。
1.うどんの冷凍保存
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離乳食を作るためのうどんの冷凍保存の方法です。うどんを使った離乳食作りのために、ぜひこの方法を最初に試してみてください。作りたい時にサッと取り出せるように準備しておけば、手間が省けて便利です。
2.うどんおやき
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手づかみで食べられるうどんおやきは、作るのも簡単です。手づかみできるものは、いつでもどこでも食べられて、外出時にも便利でうれしいメニューです。
3.しらすみぞれうどん
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大人が食べてもおいしいしらすみぞれうどんです。しらすやわかめでカルシウムやミネラルが摂れる栄養たっぷりのメニューです。
4.オクラ納豆うどん
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オクラと納豆のネバネバパワーがつまったメニューです。暑い夏でも食欲が出るうれしい一品です。好き嫌いはどうしても避けられませんが、食べず嫌いという観点からは、小さいうちから食べ慣れておくと納豆嫌いにならずに済みますね。
5.味噌バターうどん
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野菜、肉、きのことバランスよく食べられるうどんです。味噌とバターの香りが食欲をそそるメニューです。
6.うどん茶碗蒸し
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おかずとしても主食としても食べられるレンジを使った簡単茶碗蒸しです。優しい味でのどごしもよく、小さいお子さんにぴったりです。
7.うどんナポリタン
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簡単に作れるうどんナポリタンです。お子さんが大好きなケチャップ味で、たくさん食べてくれそうですね。
8.うどんのお好み焼き
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お好み焼きも手づかみで食べられる定番メニューです。色々な野菜で作ることができるので、お子さんも飽きずに食べてくれそうですね。
9.うどんの卵焼き
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こちらも手づかみで食べられます。具たっぷりで栄養たっぷりの卵焼きは、たくさん食べてもらいたいメニューですね。
10.焼うどん
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野菜も肉もいっしょに食べられる焼うどんは、離乳食にも取り入れたいメニューです。汁うどんとは違う食感も変化があっていいですね。
最後に
いかがでしたか。うどんを使った離乳食といっても、さまざまなメニューがありましたね。定番の汁うどんから焼うどん、洋風の味付けのもの、おやきやお好み焼きなど手づかみで食べられるものなど、ひとつの食材からとは思えないほどのバリエーションです。大人も大好きなうどんですが、小さなお子さんにとっても食べやすい食品ですね。
離乳食は食育の入口であり、これからのお子さんの食生活を豊かなものにするために、力を入れたいものです。とはいえ、毎日のことなので、忙しいママたちにとってはあまり時間をかけることはできません。そこで、賢く時短メニューを取り入れ、無理なく楽しく続けられるようにしましょう。
そのために、うどんはママたちの強い味方になってくれるはずです。低価格なのも続けられる大切な要素ですね。中には、大人の食事といっしょに作れるものもありますので、大人用としては普通のうどんを使い、いっしょに作ってさらに効率よく食事作りをしてください。